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走行性能
プラットフォーム
過酷なオフロードにも揺らぐことのない信頼性。
高剛性ラダーフレーム
歴代ランドクルーザーの強靱な骨格を支えてきた伝統のラダーフレームを継承。オフロード走破時に求められる高い剛性や強度を確保するために、通常の乗用車より遙かに厳しい基準を設け開発しています。丈夫で耐久性にも優れたラダーフレームは、オンロード走行時の安定性や快適な乗り心地の実現にも貢献。強さと優しさを兼ね備えています。
路面状況に左右されない安定感を生む。
コイルスプリング&リーフスプリング
フロントには操縦安定性に優れたコイルスプリング、リヤには快適な乗り心地を生み出すロングテーパーリーフスプリングを採用したリジットサスペンションを装備。フロントとリヤの的確な配置と合わせることで、オンロードでの走行性とオフロードでの走破性を高い次元で両立しています。
パワーユニット
ランクルの力強さを生み出す。
直4 2.8L 1GD-FTV(ディーゼルエンジン)
水冷式インタークーラー、ターボチャージャー、ピストン燃焼室をはじめとするエンジン各部の形状・構造の最適化により、最高出力150kW、最大トルク500N・mものパワフルな動力性能を獲得しました。DPR*1(排出ガス浄化装置)や尿素SCR*2システムなどによって排出ガスのクリーン化を果たすとともに、各部のフリクション低減により、燃費向上にも取り組んでいます。
*1. DPR: Diesel Particulate active Reduction *2. SCR: Selective Catalytic Reduction
*1. DPR: Diesel Particulate active Reduction *2. SCR: Selective Catalytic Reduction
■コモンレール式燃料噴射システム
超高圧で燃料を燃焼室に直接噴射する電子制御式コモンレールシステムを採用しています。高応答かつ高精度な燃料噴射とエンジン制御により、ディーゼルエンジンの概念を変えるクリーン性、低騒音、低振動を実現。インジェクターの性能強化により、燃費向上にも貢献しています。
■ターボチャージャー
翼(インペラ、タービンホイール)の最適化により、優れた過給性能を実現。高過給・高温環境に対応するため、耐熱性を高めた可変ノズルベーン、水冷構造などを採用しています。
■DPR(排出ガス浄化装置)
排出ガス中のPM(粒子状物質)を吸着するDPR触媒を排気管の中に設置。一定量になるとエンジン制御でDPR触媒の温度を上げ、堆積したPMを燃焼・除去します。PMの堆積状態はマルチインフォメーションディスプレイで確認できます。
■尿素SCRシステム
尿素水溶液(AdBlue®*1)を尿素SCR触媒内に噴射することで、有害なNOx(窒素酸化物)を化学反応により窒素と水に還元する画期的な排出ガス浄化システムです。
1GD-FTVエンジン搭載車両は一定の走行距離を目安に尿素水溶液(AdBlue®)の補充が必要となります。
高品位尿素水「AdBlue®」
ディーゼルエンジン車の排出ガスに含まれるNOx(窒素酸化物)を低減するために用いられる化学品でJIS規格に適合したものです。
*1. AdBlue®は、ドイツ自動車工業会(VDA)の登録商標です。
超高圧で燃料を燃焼室に直接噴射する電子制御式コモンレールシステムを採用しています。高応答かつ高精度な燃料噴射とエンジン制御により、ディーゼルエンジンの概念を変えるクリーン性、低騒音、低振動を実現。インジェクターの性能強化により、燃費向上にも貢献しています。
■ターボチャージャー
翼(インペラ、タービンホイール)の最適化により、優れた過給性能を実現。高過給・高温環境に対応するため、耐熱性を高めた可変ノズルベーン、水冷構造などを採用しています。
■DPR(排出ガス浄化装置)
排出ガス中のPM(粒子状物質)を吸着するDPR触媒を排気管の中に設置。一定量になるとエンジン制御でDPR触媒の温度を上げ、堆積したPMを燃焼・除去します。PMの堆積状態はマルチインフォメーションディスプレイで確認できます。
■尿素SCRシステム
尿素水溶液(AdBlue®*1)を尿素SCR触媒内に噴射することで、有害なNOx(窒素酸化物)を化学反応により窒素と水に還元する画期的な排出ガス浄化システムです。
1GD-FTVエンジン搭載車両は一定の走行距離を目安に尿素水溶液(AdBlue®)の補充が必要となります。
高品位尿素水「AdBlue®」
ディーゼルエンジン車の排出ガスに含まれるNOx(窒素酸化物)を低減するために用いられる化学品でJIS規格に適合したものです。
*1. AdBlue®は、ドイツ自動車工業会(VDA)の登録商標です。
エンジン性能を最大限に引き出し、コントロール。
スーパーインテリジェント6速オートマチックトランスミッション〈6 Super ECT〉+シーケンシャルシフトマチック
スムーズな運転・操作性へのニーズに応えるためにATを採用。小型・高効率・低燃費を両立した6速ギヤトレーンとエンジンの最適な回転域を有効利用する専用パワーモードにより、力強い走りと強めのエンジンブレーキを実現。オフロード走行を支援します。シフトレバーをMポジションに入れると、マニュアル感覚のシフトチェンジが可能になり、意のままの変速を楽しむことができます。また、オートマチックトランスミッションガードなどを設定し、ボディの下面をしっかりと保護。ランドクルーザー"70"が求められる信頼性、悪路走破性を確保しています。
オフロード性能
下り坂での走行をサポート。
ダウンヒルアシストコントロール(DAC)
スイッチひとつで、降坂時の車速を低車速にキープして、車両安定性の確保に貢献します。
■作動条件
トランスファーギヤ位置:H4またはL4
■作動条件
トランスファーギヤ位置:H4またはL4
上り坂での走行をサポート。
ヒルスタートアシストコントロール(HAC)
登坂発進時に車両後退を感知した場合、自動的にブレーキを作動させ、車両の後退速度を緩和します。
スリップ状態から素早く脱出。
VSC&アクティブトラクションコントロール(A-TRC)
岩場や雪道などのオフロードでスリップを検知すると、空転した車輪にブレーキをかけ、残りの車輪に駆動力を配分。悪路でも安定した走行を可能にします。
■作動条件
トランスファーギヤ位置:H4またはL4
■作動条件
トランスファーギヤ位置:H4またはL4
脱輪やスリップ時の切り札。
電動デフロック(フロント・リヤ)
電動デフロック(フロント・リヤ)
車輪をスタックさせると、デフの働きによってその車輪が空転し駆動力が伝達されず、脱出が難しくなります。デフをロックすることにより反対側の車輪にも駆動力が伝わり脱出が可能となります。電動デフロックは、スイッチ操作でリヤデフ、またはリヤデフとフロントデフ両方をロックできる機構です。
■作動条件
トランスファーギヤ位置:H4またはL4
■電動デフロックは一般走行には使用しないでください。電動デフロック使用後は電動デフロック、VSC OFFインジケーターが消灯していることを確認してから走行してください。 ■電動デフロック状態では、ABS(Anti-lock Brake System)、ブレーキアシストは作動しません。EBD(Electronic Brake-force Distribution/電子制動力配分制御)は作動します。 ■電動デフロックについて、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
■作動条件
トランスファーギヤ位置:H4またはL4
■電動デフロックは一般走行には使用しないでください。電動デフロック使用後は電動デフロック、VSC OFFインジケーターが消灯していることを確認してから走行してください。 ■電動デフロック状態では、ABS(Anti-lock Brake System)、ブレーキアシストは作動しません。EBD(Electronic Brake-force Distribution/電子制動力配分制御)は作動します。 ■電動デフロックについて、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
険しい傾斜も越えていける。
対地障害角
対地障害角
アプローチアングル、デパーチャーアングルなども本格オフローダーにふさわしい十分な値をマーク。優れたオフロード性能を発揮します。
オンロードも、オフロードも思いのままに。
パートタイム4WDシステム
パートタイム4WDシステム
路面の状況によって駆動方式を切り替えられるパートタイム4WDシステムを採用しています。滑りやすい路面などで「H4」を選択すれば4輪駆動ならではの安定感が、また「L4」を選択すればより強力な駆動力を発揮します。
■乾燥した舗装路面および高速道路では、H4またはL4で走行すると駆動系部品に悪影響を与え、駆動系のオイル漏れや焼き付きなどにより事故につながることがあります。また、タイヤの早期摩耗や燃料消費率の悪化につながることがあります。
■パートタイム4WDシステムについては、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
■乾燥した舗装路面および高速道路では、H4またはL4で走行すると駆動系部品に悪影響を与え、駆動系のオイル漏れや焼き付きなどにより事故につながることがあります。また、タイヤの早期摩耗や燃料消費率の悪化につながることがあります。
■パートタイム4WDシステムについては、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
4WDの走破性を存分に引き出す。
デュアルモードオートマチックロッキングハブ
デュアルモードオートマチックロッキングハブ
前輪を自動的にロックするオートロック機構にマニュアルロック機構を組み合わせたデュアルモードオートマチックロッキングハブを装備。二輪駆動走行時の滑らかで静粛性の高い低燃費走行を実現するとともに、オフロード走行時には4WDの高い走破性を存分に活かすことができます。
■写真は機能説明のためのイメージです。 ■掲載の装備につきましては、実際の道路状況によってはご使用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■車両本体価格は'23年11月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はスペアタイヤ(車両装着タイヤ)、タイヤ交換用工具付の価格です。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
■ボディカラーおよび内装色は撮影の条件、表示画面の関係で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーの見え方は異なります。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■車両本体価格は'23年11月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はスペアタイヤ(車両装着タイヤ)、タイヤ交換用工具付の価格です。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
■ボディカラーおよび内装色は撮影の条件、表示画面の関係で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーの見え方は異なります。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。