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安全性能
クルマだけではなく、自転車、歩行者との衝突回避もサポート 【対車両・対歩行者[昼夜]】
衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能[4AT][5MT]
走行中に前方の車両(二輪車、自転車を含む)、歩行者(昼夜対応)を認識し、衝突の危険性があると判断した場合にドライバーへ注意喚起。さらに危険性が高まった場合には緊急ブレーキで減速。衝突の回避や、衝突時の被害軽減に寄与します。
1|衝突警報機能
走行中に前方の車両や歩行者をステレオカメラが検知し、衝突の危険性があると判断した場合、ブザー音とメーター内表示で警告します。
2|事前ブレーキ
衝突の危険性がさらに高まったとシステムが判断した場合、弱いブレーキをかけます。
3|被害軽減ブレーキアシスト
事前ブレーキが作動している時にドライバーがブレーキペダルを踏み込むと、ブレーキアシストが作動し、ブレーキ制動力を高めます。
4|緊急ブレーキ
衝突が避けられないとシステムが判断した場合、強いブレーキで減速。衝突の回避や、被害の軽減をサポートします。
■状況によっては、衝突回避支援ブレーキ機能が作動せず、衝突の回避、被害の軽減ができない場合があります。
■衝突回避支援ブレーキ機能作動中にアクセルペダルを踏んだ場合等には、作動を解除する場合があります。
■衝突回避により車両停止後、衝突回避支援ブレーキ機能が解除されます。AT車はクリープ現象により前進しますので、停止後は必ずブレーキペダルを踏んでください。また、MT車はエンジンが停止します。ただし、クラッチペダルを踏んだ状態では停止しません。
■衝突回避支援ブレーキ機能は、電柱、壁などに対しても作動することがありますが、これらへの衝突を回避することを目的とはしていません。
■歩行者が大きな荷物を持っているなど、ステレオカメラが歩行者として正しく認識できない場合は作動しません。
■車両、二輪車、自転車、歩行者の割り込み、飛び出しには対応できません。
■被害軽減ブレーキアシスト機能は、速度差が約30~約120km/h(対歩行者の場合は、約30~約60km/h)で作動します。
*1. 二輪車、自転車含む。
*2. 公道を走行するときは、法定速度、制限速度を順守してください。
*3. 昼夜対応。
■スマートアシストの写真・図は作動イメージです。
■衝突回避支援ブレーキ機能作動中にアクセルペダルを踏んだ場合等には、作動を解除する場合があります。
■衝突回避により車両停止後、衝突回避支援ブレーキ機能が解除されます。AT車はクリープ現象により前進しますので、停止後は必ずブレーキペダルを踏んでください。また、MT車はエンジンが停止します。ただし、クラッチペダルを踏んだ状態では停止しません。
■衝突回避支援ブレーキ機能は、電柱、壁などに対しても作動することがありますが、これらへの衝突を回避することを目的とはしていません。
■歩行者が大きな荷物を持っているなど、ステレオカメラが歩行者として正しく認識できない場合は作動しません。
■車両、二輪車、自転車、歩行者の割り込み、飛び出しには対応できません。
■被害軽減ブレーキアシスト機能は、速度差が約30~約120km/h(対歩行者の場合は、約30~約60km/h)で作動します。
*1. 二輪車、自転車含む。
*2. 公道を走行するときは、法定速度、制限速度を順守してください。
*3. 昼夜対応。
■スマートアシストの写真・図は作動イメージです。
高速道路で起こりやすい、車線からのはみ出しを警告
車線逸脱警報機能[4AT][5MT]
約60km/h以上で走行中にステレオカメラが車線を検知している場合、道路上の車線から逸脱しそうになると、ドライバーへ警報し、逸脱回避操作を促します。
■道路上の車線がかすれていたり、汚れたりしている場合は、作動しません。
■ターンシグナル(方向指示灯)を使用している時は作動しません。
■スマートアシストの写真・図は作動イメージです。
■道路上の車線がかすれていたり、汚れたりしている場合は、作動しません。
■ターンシグナル(方向指示灯)を使用している時は作動しません。
■スマートアシストの写真・図は作動イメージです。
駐車場でペダルを踏み間違えた時などの急発進を抑制
ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)[4AT]
約10km/h以下で障害物を認識後、踏み間違い(アクセルペダルを強く踏み込んだ場合)を判定してエンジン出力を抑制し、ブザー音とメーター内表示で警告。さらに障害物に衝突する危険性があるとシステムが判断するとブレーキ制御が作動します。
前方約4m以内に障害物等があることをステレオカメラが検知している時に、シフトポジションを「前進」にしたままブレーキペダルと間違えるなどして必要以上にアクセルペダルを踏み込んだ場合、急発進を抑制します。
後方約2~約3m先までに壁などの障害物等があることをソナーセンサーが検知している時に、シフトポジションを「後退」にしたままブレーキペダルと間違えて必要以上にアクセルペダルを踏み込んだ場合、急発進を抑制します。
■エンジン出力を制限することで、急な発進を抑えます。
■次の場合は作動しません。
〈後方のみ〉
・ワイパーがHiの時
〈前方・後方〉
・ドライバーが回避動作(ハンドル操作など)を行った時
・ウインカーONの時
■次のような場合は、適切に作動しないことがあります。
〈ステレオカメラの場合〉・前方の視界が悪い時(強い雨、吹雪、濃霧など)
・フロントウインドゥに曇りや汚れがある時 ・障害物がガラスの場合
・障害物がフェンスやレンガなど均一な模様を持つものの場合
・障害物がまったく模様のない壁やシャッターの場合
〈後方ソナーセンサーの場合〉
・バンパーの非常に近い所に障害物がある時
・周囲で大きな音が鳴っていたり、超音波を発するものがある時
・障害物と車両が垂直でない時 ・障害物の高さが低い時(縁石など)
・自車の中心と障害物が外れている時など 詳しくは取扱説明書をご確認ください。
■制御時間には制限があります。一定時間アクセルペダルを踏み続けるとアクセル操作に応じて加速しますのでご注意ください。
■MT車はブレーキ制御付誤発進制御機能(前方・後方)はありません。
■スマートアシストの写真・図は作動イメージです。
■次の場合は作動しません。
〈後方のみ〉
・ワイパーがHiの時
〈前方・後方〉
・ドライバーが回避動作(ハンドル操作など)を行った時
・ウインカーONの時
■次のような場合は、適切に作動しないことがあります。
〈ステレオカメラの場合〉・前方の視界が悪い時(強い雨、吹雪、濃霧など)
・フロントウインドゥに曇りや汚れがある時 ・障害物がガラスの場合
・障害物がフェンスやレンガなど均一な模様を持つものの場合
・障害物がまったく模様のない壁やシャッターの場合
〈後方ソナーセンサーの場合〉
・バンパーの非常に近い所に障害物がある時
・周囲で大きな音が鳴っていたり、超音波を発するものがある時
・障害物と車両が垂直でない時 ・障害物の高さが低い時(縁石など)
・自車の中心と障害物が外れている時など 詳しくは取扱説明書をご確認ください。
■制御時間には制限があります。一定時間アクセルペダルを踏み続けるとアクセル操作に応じて加速しますのでご注意ください。
■MT車はブレーキ制御付誤発進制御機能(前方・後方)はありません。
■スマートアシストの写真・図は作動イメージです。
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先行車発進お知らせ機能[4AT][5MT]
信号待ちなどで前のクルマが発進したことに気づかない時、ブザー音とメーター内表示でお知らせします。
■前方約10m以内の先行車が約3m以上進んでも自車が止まったままだとシステムが判断した場合に作動します。
■AT車はブレーキペダルを踏んでいる時に作動します(シフトポジションが[P]・[R]の時は作動しません。[N]の時はブレーキペダルを踏んでいなくても作動します)。
■MT車は[R]以外でブレーキペダルを踏んでいる時に作動します。
オートハイビーム[4AT][5MT]
対向車のヘッドランプなど前方の明るさを検知し、ハイビームとロービームを手をわずらわせることなく自動で切り替え。先行車や対向車などがいない時にはハイビームにし、遠くまで見通しを確保。安心感を高めます。
■自車速度約30km/h以上で作動します。
■ハイビーム・ロービームの切り替え自動制御には状況により限度があります。運転時にはつねに周囲の状況に注意し、状況に応じて手動で切り替えるなど、安全運転を心がけてください。
VSC*1&TRC*2
VSCは急なハンドル操作や、滑りやすい路面でのコーナリング時に横滑りが発生した場合、ブレーキとエンジン出力を自動的にコントロールして車両安定性を確保。TRCは発進・加速時にタイヤの空転を抑えて、アクセル操作を容易にします。
*1. VSC:Vehicle Stability Control
*2. TRC:Traction Control
■VSC&TRCを過信しないでください。VSC&TRCが作動した状態でも車両の安定性の確保には限界があります。無理な運転をせず、安全運転を心がけてください。
ABS*1(EBD*2機能付)
滑りやすい路面での急ブレーキ時に車輪ロックを防ぐABS。前後左右輪にブレーキ力を最適に配分し、常に安定した制動力を生むEBD機能付です。
*1. ABS:Anti-lock Brake System
*2. EBD:Electronic Brake-force Distribution 電子制御制動力配分システム
■ABSは、タイヤ性能の限界を超えた状態では制御できません。また、制動距離を短縮することはできません。
SRS*1エアバッグ(運転席・助手席)
SRSエアバッグは、前方からの衝撃に対して、シートベルトの働きと合わせて頭や胸への衝撃を緩和します。
*1. SRS[乗員保護補助装置]:Supplemental Restraint System
■SRSエアバッグは、あくまでシートベルトを補助する装置です。必ずシートベルトをご着用ください。
■SRSエアバッグおよびプリテンショナー機構は、衝突の条件によって作動しない場合があります。
ELR*1付3点式シートベルト(運転席・助手席)[プリテンショナー&フォースリミッター機構付]
前席シートベルトには、前方からの強い衝撃を感知すると瞬時にシートベルトを巻き取り、拘束効果を高めるプリテンショナー機構、そしてシートベルトに一定以上の荷重がかからないようにすることで、乗員の胸部への衝撃を緩和するフォースリミッター機構を採用しています。
*1. ELR:Emergency Locking Retractor
■プリテンショナー機構は衝突の条件によっては作動しない場合があります。
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先行車発進お知らせ機能[4AT][5MT]
タウンエース バンは「セーフティ・サポートカーS<ワイド>」です。
セーフティ・サポートカーS<ワイド>(サポカーS<ワイド>)は、政府が交通事故防止対策の一環として衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者)、ペダル踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警報、先進ライトなどの安全運転を支援する装置を搭載し、普及啓発しているものです。高齢者を含む全てのドライバーの安全をサポートします。
タウンエース バンの先進安全機能
衝突回避支援システム(スマートアシスト)
・衝突回避支援ブレーキ機能(対車両、対歩行者[昼夜])
・衝突警報機能(対車両、対歩行者[昼夜])
・車線逸脱警報機能
・ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)〈4A/T車のみ〉
・先行車発進お知らせ機能
・オートハイビーム
■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
タウンエース バンの先進安全機能
衝突回避支援システム(スマートアシスト)
・衝突回避支援ブレーキ機能(対車両、対歩行者[昼夜])
・衝突警報機能(対車両、対歩行者[昼夜])
・車線逸脱警報機能
・ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)〈4A/T車のみ〉
・先行車発進お知らせ機能
・オートハイビーム
■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
⚠■スマートアシストに頼った運転は絶対に行わないでください。スマートアシストは、ドライバーの判断を補助し、事故被害の軽減を目的としています。脇見運転やぼんやり運転などドライバーの前方不注意を防止したり、悪天候時の視界不良下での運転を支援する装置ではありません。また、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。運転時は常に先行車や歩行者との距離や周囲の状況、運転環境に注意して必要に応じてブレーキペダルを踏むなど距離を保ち、安全運転を心がけてください。
■スマートアシストの認識性能・制御性能には限界があります。ドライバーの運転操作、急カーブ、急勾配、雨等の道路状況、および天候によっては、システムが作動しない、または作動が遅れる場合があります。
■雪、濃霧、砂嵐の場合や、トンネル内、夜間、日射しの状況によってはステレオカメラ、ソナーセンサーが障害物などを正常に認識できず、適切に作動しない場合があります。
■作動条件下であっても、システムが作動しない場合があります。
■このほか、スマートアシストについて重要な注意事項が記載されておりますので、詳しくは取扱説明書をご覧ください。
■スマートアシストの認識性能・制御性能には限界があります。ドライバーの運転操作、急カーブ、急勾配、雨等の道路状況、および天候によっては、システムが作動しない、または作動が遅れる場合があります。
■雪、濃霧、砂嵐の場合や、トンネル内、夜間、日射しの状況によってはステレオカメラ、ソナーセンサーが障害物などを正常に認識できず、適切に作動しない場合があります。
■作動条件下であっても、システムが作動しない場合があります。
■このほか、スマートアシストについて重要な注意事項が記載されておりますので、詳しくは取扱説明書をご覧ください。
■燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞の影響を受ける比較的低速な走行を想定し郊外モードは、信号や渋滞の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■「メーカーオプション」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
■北海道地区の2WDの車両本体価格には寒冷地仕様が含まれます。
■4WDには寒冷地仕様が標準装備されます。
■車両本体価格は'20年6月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はスペアタイヤ(車両装着タイヤ)、タイヤ交換用工具付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
■ボディカラーおよび内装色は撮影、表示画面の関係で実際の色とは異なって見えることがあります。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞の影響を受ける比較的低速な走行を想定し郊外モードは、信号や渋滞の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■「メーカーオプション」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
■北海道地区の2WDの車両本体価格には寒冷地仕様が含まれます。
■4WDには寒冷地仕様が標準装備されます。
■車両本体価格は'20年6月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はスペアタイヤ(車両装着タイヤ)、タイヤ交換用工具付の価格です。
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■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
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■一部の写真は合成・イメージです。